その４．部隊編成時の英雄はどれにする？【特化型】

今回は部隊編成時の英雄はどれにする？をテーマに私なりに解説していきます。
また、この解説が全てではなく組み合わせは「十人十色」。この記事にとらわれず編成にチャレンジして頂けると嬉しいです。

軍団戦における部隊の火力を上げたい場合、「特化編成」が効率が良いと思っています。
理由はとても単純で、装備・チップ・モジュール・キューブ、指揮官のタレント、テク、ミュータント、栄誉レベルなどの部隊や兵種ステータスの強化コンテンツを絞ることができ、満遍なく強化するよりも強化材料やプロモータを節約できるからです。
無課金、微課金の方には特におすすめです。
また、この記事は軍団スキルを解放している前提で話を進めていきます。
軍団スキルについては「その３．軍団スキルについて」を参照して下さい。

では、さっそく

１．ライダー特化の編成を例に見ていきましょう。
表３のライダーの列（タテ方向）に記載されている英雄をご覧ください。
☆5、☆4、☆3の英雄は各2人、☆2はヘンリー1人だけですね。
これはファイター列もシューター列も同じ構成になります。

２．実際にライダー特化型で英雄を構成してみます。
☆5英雄が揃っていない最序盤は列の下から順に英雄を構成すると良いでしょう。
☆2ヘンリー、☆3レゴー、ゼルス、☆4レイン、ルシウス
※　もし、ライダー列の英雄を5名揃えられなかった場合は、表４の英雄を部隊に組み込みましょう。
例）☆2ヘンリー、☆3レゴー、ゼルス、☆4ルシウス、☆4あすか

３．次に構成した英雄を強化し＋５を目指します。
☆2ヘンリー+5、☆3レゴー+5、ゼルス+5、☆4レイン+5、ルシウス+5
この時のバフ値は、10+25+25+50+50=160
強化０の時のバフ値は2+5+5+10+10=32
※バフ値はライダーATK％の補正値を指しています。

４．☆5英雄が手に入ったら☆2英雄と入れ替える
☆5フォックス（アトムズ）が手に入ったら☆2ヘンリーと交替させましょう。
☆5英雄は強化0でもバフが16％になります。
☆3レゴー+5、ゼルス+5、☆4レイン+5、ルシウス+5、☆5フォックス+0
（強化+0では目に見えて火力は上がりません。戦術スペシャルの効果が下がるからです。+1で火力の上昇が実感できるレベルになると思いますので実際に入れ替えて検証してみて下さい。）

５．2人目の☆5英雄をゲットする
もう1人の☆5英雄の取得を目指しイベント達成ができるよう精進しましょう。
2人目の☆5英雄は強化+2になってから表3にある☆3英雄ゼルスと交替させます。
理由は☆3ゼルス+5のバフ値は25、☆5アトムズ+1のバフ値は24（1%DOWN）、+2で32（7%UP）となるからです。（+2では目に見えて火力は上がりません。戦術スペシャルの効果が下がるからです。+3で火力の上昇が実感できるレベルになります。また、この時フォックスの強化レベルが0または1の場合、フォックスとアトムズを交替させましょう。）
☆3レゴー+5、☆4レイン+5、ルシウス+5、☆5フォックス+3、アトムズ+2
フォックス強化+0又は+1の時、☆3レゴー+5、ゼルス+5、☆4レイン+5、ルシウス+5、☆5アトムズ+2

６．ひたすら+5を目指し英雄を強化する。そのかたわら......
目標：☆3レゴー+5、☆4レイン+5、ルシウス+5、☆5フォックス+5、アトムズ+5
バフ期待値：25+50+50+80+80=285
上記の英雄強化+5を目指すかたわら、表４に掲げる「部隊ステータスをUPさせる英雄」に記載しているライダーの☆5英雄を1人、強化+5まで育成する。仮に☆5トーマスとします。
☆5トーマス+5まで育成できたら、☆3レゴー+5と交替させる。
☆4レイン+5、ルシウス+5、☆5フォックス+5、アトムズ+5、☆5トーマス+5
バフ期待値：50+50+80+80+32=292

７．その後は.....
表４に掲げる「部隊ステータスをUPさせる英雄」に記載しているもう一人のライダー☆5英雄を強化+7に、ファイターかシューターの☆5英雄を一人+7(☆6強化+6でも良い)に育成し、☆4レイン、ルシウスと交替させます。
☆5フォックス+5、アトムズ+5、☆5トーマス+5、マット+7、☆5トム他+7
バフ期待値：80+80+32+51.2+51.2=294.4

あとはプロモートと強化を繰り返し、最終目標へ
☆6フォックス+8、アトムズ+8、☆6トーマス+8、マット+8、☆6トム他+8
バフ期待値：250+250+125+125+125=875

実際には強化の過程で編成を流動的に変化させる必要があります。
英雄の強化レベルによって戦術スペシャルの効果も変わるので、表１～４を参考にしながら、調整と確認を繰り返し育成して見て下さい。

戦術スペシャルは・1兵種につき4人まで発動が可能。・発動する英雄は☆の数が大きい英雄が優先される。